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バルト海クルーズ 2024夏


ヘルシンキは小さな街。

また、夏の北欧は夜8時を過ぎても明るく

朝から晩まで満喫。

3日もあれば十分楽しむことができます。


4日目はヘルシンキ〜ストックホルムへ移動。

電車移動はかなり時間がかかる。

飛行機では1時間ですが待ち時間や費用のことを考えると

フェリーでの移動が効率よく楽しめそう。

夕方17時に出港して翌朝10時に到着します。



そこで

ヘルシンキ〜ストックホルムを繋ぐバルト海を航海する大型客船

「Talink Silia Line」

公式サイトから予約しました。



Talink Silia Line 乗船料&宿泊料 2人分 (部屋タイプ : Bクラス/ 2人部屋) 199.8EUR (32,450円)



タルクシリアライン フェリー バルト海


タルクシリアライン 室内

部屋タイプは色々あって

スイートルーム〜Cクラスから選択できます。


必要最小限の室内ですが

棚がたくさんで

シャワー室もおトイレもタオルも

各部屋にちゃんと備えられていて清潔。



景色はデッキで楽しめたらいいので

節約のため窓ナシの部屋にしましたが

とても静かでよく眠れました。





このクルーズが期待以上に良かった。




海上から観る離れゆく

ヘルシンキの街並み。


海に沈む美しい夕日もみれました。


海に沈む夕日
タリンクシリアラインから観るヘルシンキの街


朝になってスウェーデンに近づいてくると小さな島がいくつも連なり

赤・黄色・青・・・カラフルな別荘。

真っ青な空にはカモメが舞い、まるで絵本の世界。


ただただボーッと心地よい風を感じながらのゆったりした時間。



バルト海クルーズ


船内には免税店やレストラン、カジノ、ゲームセンター、ラウンジ、ジャグジーなども完備。

あちこちのエリアで生演奏が流れ

世界中の人たちがバカンスを優雅に楽しむ様子を肌で感じることができました。


タリンクシリアライン船内ラウンジ
タリンクシリアライン船内免税店

夕食はこのフェリーでの海を眺めながらの豪華ビュッフェ。

数えきれないフィンランドとスウェーデン料理が並び

好きなようにお皿に盛り付けます。


タリンクシリアライン船内ビュッフェ



メニューを見るだけでは

どんなお料理が出てくるか

分かりにくい海外では

こんなスタイルが安心。

どれもこれも美味しくて

北欧のお料理は日本人の口に合うから

旅がさらに豊かになります。



Talink Silia Line ディナービュッフェ  46.5EUR (7,552円)



タリンクシリアライン船内ビュッフェ

EU圏の移動は楽チンで

この時も出国時にパスポートを見せただけ。

入国は何にも要らずすんなり。






フェリーのチェックインも

ターミナルに並ぶセルフカウンターで

簡単に手続きできます。


フェリーターミナル



ストックホルムのフェリーターミナルに到着したら

直通バスで中央駅まで移動する予定だったので

船内でバスチケットを購入しておきました。


ストックホルム ヴァルタハムネンターミナル〜ストックホルム中央駅 

直行バス  8EUR (1,292円)






さぁ、いよいよスウェーデンに上陸!

青い空にフィンランドとスウェーデン国旗なびくフェリー



長くなってきたのでここで一旦区切って

ストックホルムの色々は次のブログでご紹介します〜









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